2025/03/10
新機能「勤務実績取込」「実費支給情報登録」一括登録機能で勤務先が指定できるようになりました
「通勤管理Arvo」は2025年3月8日に「勤務実績取込」バッチ機能・「実費支給情報登録」バッチで勤務先を指定して実費支給情報を一括で登録する機能をリリースいたしました。

■機能概要
今までの「勤務実績取込」バッチでは、各従業員の勤務日を取り込み、後続処理の「実費支給情報登録」バッチで「通勤管理Arvo」の通勤経路情報から、勤務日毎の実費通勤費を一括で登録する仕組みとなっていました。
しかしながら「通勤管理Arvo」では、1人の従業員に対して複数の通勤経路を管理することができる特徴があり、複数の経路を持っている従業員で当機能を利用した場合、すべての通勤経路に対して実費通勤費データが自動作成されることが課題でした。
今回の機能改善によって「勤務実績取込バッチ」で勤務先を指定できるようにしたことで、取り込む勤務日がどの勤務地への移動かを指定することができるようになり、より正確な実費通勤費の一括登録処理が実現できます。
■その他の機能追加
実費通勤費の勤務先指定機能のほか、解約計算式の追加対応も同時に行いました。
それぞれ、1カ月定期金額を基に1日当たりの運賃額を算出、日割で解約計算を行います。
- 1カ月定期換算(定期)
- 1カ月定期換算(日割)
機能に関する詳しい内容については、お気軽にお問い合わせください。
- Press Walkerに掲載されました
- PR-FREEに掲載されました
- TSUNAGUGUに掲載されました
- PRERELEに掲載されました