CASE 01
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当社導入事例
導入背景
当社の通勤管理担当者が一括で社員の通勤経路の判定、通勤手当管理を行っています。
お客様先の常駐先変更も多く、毎月の経路変更が多く発生します。
また、通勤とテレワーク併用勤務の社員なども多くおり、業務が煩雑だったのが悩みでした。
業務担当者に「通勤管理Arvo」の感想を聞きました。
Arvoを利用してよかったところ
- 社内規定にあわせて経路の妥当性判定を行う「適否判定」機能があるので、社員一人一人の経路を調査しなくて済みとても効率よく経路決定が行えてます。
- 定期券での支給となる社員は当月払い、実費精算の社員は後払いなのですが、どちらにも対応して、計算月の給与データとして一括出力ができるためデータ加工をすることなく給与担当に連携できています。
- 最近、車通勤の社員のガソリン代支給も通勤管理Arvoで管理するようにしたのですが、特に問題なく給与データに取り込むことができました。
- 当社は、社員の希望経路が適性経路より10分以上短縮できれば、希望経路が適用されるのですが、定期金額、運賃のほか所要時間、距離なども表示されるので総合的に判断がしやすいです。
- 適性経路以外の経路候補も表示できるので、その中に社員希望経路があれば、比較検討がその場で出来るので助かってます。
- また、操作方法などがわからない場合に問い合わせをすると、保守サポートメンバーがメールや電話などを用いて迅速に対応してくれ安心して頼ってます。
Arvoへの改善要望
- 特定の社員の情報編集の後に社員の一覧画面へ戻ると一番上に画面表示が戻ってしまい使いにくいです。
複数社員を処理するときには順番に行っていくので、毎回スクロールしなくてはならないので、改善してもらえると嬉しいです。 - 少し時間をおいてからArboを再開しようとするとログアウトされてしまいます。セキュリティのためとのことですがもう少し長い時間つなげておきたいです。
- 経路検索の時に、検索条件を一部変更設定して検索できるとありがたいです。(「特急を使う、使わない」等)