私たちは、技術者の知恵によるシステム開発、コンサルティング、自社製品開発を行うことで、 お客様に満足いただけるサービスの向上に取り組んでおります。
大手証券会社にて創立以来20年以上に渡り、継続的に新規開発・維持管理作業を実施
大手金融機関にて金融機関開発管理システムの構築・維持管理を長年実施
Websphere INTERSTAGEなどのWebアプリケーションサーバ環境下でのオブジェクト指向開発(JavaServlet, EJB, JSP)
大手損保にて自動車事故受付Webシステムの構築を実施
証券
生保
損保
●ベンダーからの要請で、顧客RFPに基づく提案・見積の支援作業を行なう
●RFPを基に実現調査・実現提案 見積 スケジュールなどをまとめ
●プレゼン資料作成
システム基盤事業としては、ハードウェアの設定からミドルウェア、そして最近ではフレームワーク部分までを担当範囲としております。 近年の会社間の大型合弁、統廃合、によりシステム基盤に求められるニーズも多様化しております。 今後のSOA、SaaS時代を視野に入れ、最適なシステム基盤を提供できるソリューションを確立してまいります。
大手金融機関の合併により、現行2つの営業店システムを統合。現有の老朽化している各支店サーバの代わりに、 オペレーターセンターにセンター集中型の為替サーバを構築。
中小規模ネットワーク設計/構築
システム運用設計
政府系金融システム運用
<インフラ維持管理>
行内のL/W環境、対外接続環境におけるSunサーバの一元管理、構築システムのインフラ維持管理を実施。さらに、クライアントからのQ&A対応を実施。
<対外接続外郭F/Wシステム運用監視業務>
Internet環境と行内の対外接続環境(行内L/W環境とは別のNetwork接続環境)とを結ぶ経路上にて SiteProtector製品 (Network監視用製品)を用い、そこを流れるパケットの監視、またOSやF/W製品等の脆弱性を含んだセキュリティ情報の提供を実施。
大手自動車メーカー物流システム基盤構築
大手自動車会社生産管理システム運用
大手コンピュータメーカユーザサポート
大手コンピュータベンダー技術支援
1. AIXの技術支援
(1)大手ベンダー社員向け、AIXのQ&Aサービス
(2)AIXの技術/運用支援
オンサイトでの技術支援、運用支援やパフォーマンストラブル等問題解決を実施
2. DB2 UDBの技術支援
(1)大手ベンダー社員向け、DB2 UDBのQ&Aサービス
(2)DB2 UDB の技術/運用支援
オンサイトでの技術支援、運用支援やパフォーマンストラブル等問題解決を実施
個人客サポート(シニア)
上記PKGを導入する際の環境設定、システム導入等のシステム関連のサービス業務を遂行する上で 必要となる業務規定に関するコンサルティングを実施
鉄鋼鋼材輸出部門のエンドユーザコンピューティング全般
金融機関研究部門の統計用データベース構築支援
製造業・商社向けERPシステムの提供・日系・その他外資系企業向けSE支援サービス・GPS/RFID等の先端技術開発に関する研究開発・現地大学への産学連携カリキュラムの提供・IT技術者向けプロジェクト演習・IT技術者向け日本語訓練
私たちは、本社(日本)プロパーによる開発をオフショア価格で行うことで、 高品質なシステム開発のコスト削減をお客様にご提案いたします。
全ての工程を日本語で統一して行うことが最大の特徴であり、さらにニアショア/オフショアの両方のメリットを持ち合わせた開発を行っています。
ニアショアメリット
オフショアメリット
コスト制御
「少ない投資で多くの成果」を得るプロセス を確保しているので、将来に渡ってコストを低減させる効果が期待出来ます。
敏捷性
開発力を確保しているため、柔軟に人員配置することが可能となり、 変化に適応したシステムにしていくことが出来、また、開発量の増加にも素早く対応が出来ます。
柔軟性
必要な時期に必要な分だけ直ぐに開発に着手でき、 シェアリングとプーリングの活用により開発力とコスト削減の両立が実現します。
グローバル化
各拠点毎のローカライズ対応により、 異なる文化を理解して対処していくための商品オファリング対応が可能となります。
生活習慣や価値観、国民性、法規制など市場ニーズに合った商品を適切なタイミングで 投入するために、市場に近い所で商品開発を実施、グローバルなシステムオペレーションと ローカルな市場即応力の実践が行われます。
弊社では、ニアショア/オフショアにおけるデメリットを解決させることで、 メリットを最大に生かせる開発を行っています。
コミュニケーションギャップ
同一拠点内では白板に進捗状況、品質状況、課題などを書いて関係者と共有したり するが複数拠点で開発する場合は全拠点間での「見える化」の仕組みが必要
→現在も伝達の多くがメールベースで行われている
→テレビ会議の活用、OSSによるコミュニケーションツールの活用により解決出来る
運搬の無駄
各拠点間の資産の移動に伴う作業の無駄が予想される
→開発するアウトプットを外へ出さないことにより解決できる。
各工程間の仕様伝達工数、ブリッジの役割を果たすSE工数
→国内のリーダクラスを現地に駐在させる
仕様の理解不足によりQ&A工数の増大
→方式設計段階で仕様の型決めを実施する
日本語の壁、言葉の壁
現在国内で通常使われている仕様書、及び要件定義書、外部設計書などでは 仕様は完璧には伝わりません。
→仕様書、設計書の書き方に工夫が必要 例)可能、不可能、OKなどはっきりとした表記が必要
→ドキュメント面では、高コンテクスト化は必須事項でこの部分の工数が増加する
→バイリンガルSEの確保が必要
その他、文化的な違いから来るマネジメント方法に工夫が必要
例)報酬制度、昇給昇格、目標管理、定着率
セキュリティ面での不安
ソースコードの流用、仕様書の流出など民度の低さから来る情報漏洩リスク
→物理的安全管理処置により情報が外へ出さない仕組みにより解決できる。
分散拠点独自ネットワーク方式
シンクライアント方式
上記統合案
所在
蘇州開発センターは、シンガポールをモデルに、同政府と中国政府との合意によって成立した計画都市である 中国江蘇省蘇州市“蘇州工業圏区”にあり、上海から鉄道で26分という好立地にあります。
セキュリティ