株式会社バイトルヒクマは、事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。
中でも、温室効果ガスの排出削減は2050年の脱炭素社会の実現に向けて、
社会全体が一丸となって取り組むべき課題と考えます。
そこで、当社は経営指針の一つとして温室効果ガス削減目標を設定し、持続可能な社会の実現を目指します。
当社は2023年4月に中小企業版SBT認定を取得しました。
【SBT(Science Based Targets)とは】
パリ協定が求める水準に科学的根拠と整合した、企業が5~10年先の短期で設定する温室効果ガス排出削減目標。
【スコープとは】
SBTでは温室効果ガスの排出種別でグループ分けがされております。
スコープ1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス等)
スコープ2:他社から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴う間接排出
スコープ3:上記以外の間接排出(事業者の活動に関連する他者の排出)
【株式会社バイトルヒクマの温室効果ガス排出削減目標】
スコープ1、スコープ2の温室効果ガス排出量を、2030年までに基準となる2020年度比で42%削減する。
スコープ3の温室効果ガス排出量は、毎年排出量を把握したうえで、削減に取り組む。